バージョン履歴とは何か、何を記録するのか
ワールドのスナップショットを取るたびに、TopoBlocks はそのバージョン履歴に1件のレコードを追加します。各レコードには3つの重要な情報が付きます。
- ハッシュ —— このバージョンの内容の指紋。改変されておらず、保存時とまったく同じであることを確認するために使います。
- サイズ —— ファイルの大きさ。軽量化の前後どちらのバージョンかを一目で見分けられます。
- 由来 —— 手動スナップショットか、クラウドバックアップか、それとも修復 / 変換で生まれた結果かを示します。
この3つがあれば、たくさんのバージョンの中から一つひとつを正確に見分けられ、意味のわからないタイムスタンプの羅列を当てずっぽうで探す必要がなくなります。端末上での手動スナップショット作成は無料で、記録はお使いのデバイスに残ります。普段どうやってバックアップの習慣を身につけるかについては、Minecraft ワールドのバックアップ方法 をご覧ください。
「新しいコピーとして復元」の使い方
ある旧状態に戻したいときの流れはとてもシンプルです。
- ワールドのバージョン履歴を開き、時系列で閲覧して、ハッシュ・サイズ・由来から戻したいバージョンを見つけます。
- それを選択し、ハッシュとサイズが目的のものか確認します。
- 「新しいコピーとして復元」をタップ —— システムがこの旧バージョンから新しいワールドファイルを生成します。
- その新しいコピーをゲームにインポートするだけです。
ポイントは、復元はデフォルトで新しいコピーを作成し、現在のワールドを絶対に上書きしないことです。今のセーブデータも、元ファイルもハッシュごとそのまま保持されます。たとえバージョンを選び間違えても、コピーが1つ増えるだけで何も失われません ——「上書き事故ゼロ、毎回追跡可能な新しいバージョンを生成」が製品の絶対ルールです。この点を専門的に確認したい場合は、ワールドを復元すると今のセーブデータは上書きされますか をご覧ください。
端末スナップショット vs. クラウドのバージョン履歴
どちらからでも復元できますが、保存場所と機能に違いがあります。
- 端末上の手動スナップショット(無料) —— お使いのデバイスに記録され、一時的に複数バージョンを保存しておくのに向いています。デバイスを失ったり、ほかの場所に同期していなかったりすると、これらのスナップショットも失われます。
- クラウドのバージョン履歴(World Pro、約 ¥22/月、20GB) —— 履歴がクラウドに長期保存され、デバイスをまたいで復元でき、複数バージョンを自動保持します。アップロードによるバックアップも、取得による復元も、あなたの明示的な許可があって初めて実行され、知らないうちにワールドが操作されることはありません。価格は App 内の表示が優先されます。
どちらの方法でも、復元は同じ絶対ルールに従います。新しいコピーを生成し、既存のワールドを上書きしません。クラウドバックアップの始め方や、アップロード後に読み取り可能かを検証する方法については、Minecraft ワールドのクラウドバックアップ方法 をご覧ください。